人を知る いつか自分も塗装をしてみたい。そうすることで数字がもっと生きてくる。そんな気がするんです人を知る いつか自分も塗装をしてみたい。そうすることで数字がもっと生きてくる。そんな気がするんです

事務 2018年入社 山内 春奈 管理本部 総務部

interview01

真面目で古風な会社という
イメージは一日で崩れました(笑)。

入社する前、私が抱いていたパーカー加工のイメージは「真面目」「古風」「落ち着いている」「固い」といったものでした。でも、そんなイメージは入社一日目で崩れ去りましたね(笑)。真面目も古風も間違ってはいないのですが、それ以上に面白くて活気ある現場でした。真面目に取り組む時と、息を抜いて楽しむ時のメリハリがはっきりしています。

日々、数字を眺めているからこそ見えてくる景色があります。

私の仕事はお客様への請求書発行や入出金の管理、従業員の勤怠管理や給与データの作成が中心です。その他には健康診断の手続きや、時には現場作業を手伝うこともあります。私の仕事を客観的に見ると、ひとつひとつの仕事は、数字を中心としたデータを見ることです。そのデータから「ああ、この人はこんなに頑張っているんだ」とか、「こんな新しい取引先が出来たんだ」等、従業員の方々や工場全体の状況が見えてきます。現場の作業を手伝うと、データ上の数字がよりリアルに見えてきて面白いんです。機会があればもっと現場に入って表面処理加工を知り、数字から見えてくるイメージをもっと増やしたいと思っています。

「ありがとう」が行き交う
現場です。

パーカー加工で働いていて何よりも嬉しいことは、感謝の言葉が行き交っていることです。 自分の仕事だけでなく、他の従業員の仕事にも気を配り、協力し合う中で「ありがとう」が自然と出てきます。また、安全面には気を配り、指摘し合うこともありますが、それもお互いを思いやっているからこそなんです。従業員の方々の温かさがパーカー加工の最大の魅力ですね。
総務経理の仕事は、従業員の方々を支える縁の下の力持ち的な見えづらい仕事も多いですが、周りの方々の感謝の言葉で救われたり、仕事へのモチベーションが上がります。
私自身も、気づきあえる職場の雰囲気を大切にし、先輩社員のようにもっと気配り心配りが出来るよう全力で従業員の方々と向き合っていきたいです。