パプロハーモニーPAPRO Harmony

処理概要

・溶融亜鉛めっき処理された製品に、特殊なりん酸塩処理を施す事で溶融亜鉛めっき特有の光沢を抑え
 意匠性のある外観に仕上げる処理です。
・耐食性に優れた溶融亜鉛めっきの上に、特殊なりん酸塩処理を施す事で灰黒色のスパングルを生かした
 落ち着いた色調の外観を得る事が出来ます。そのままでも溶融亜鉛めっきと同等の耐食性を有していますが、
 クリアー塗装を施す事で更に耐食性が高まります。

色調は黒色(N4)~灰色(N6)程度の外観を調整する事が出来ます。
※N4、N6とは日本工業会発行の塗料用標準色見本(日塗工番号)に準じます。

■皮膜イメージ図

■未処理溶融亜鉛めっき ■パプロハーモニー(N4) ■パプロハーモニー(N6)

対応可能な工場

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